買取査定ご依頼日:2020年4月3日
LeicaライカM3ボディを買取いたしました。
【買取情報】 ご依頼:神奈川県横浜市より 査定ご提示価格:58,000円 実際の買取価格:58,000円 |
買取価格は時期・品物の状態で上下します。
個別に査定しないと正確な買取価格はお出しできませんが、『要お問い合わせ』とさせてください。ライカM3は中古市場で絶大な人気のあるレンジファインダーカメラです。当社としても是非売っていただきたいと考えており、他へ売る前に査定だけでもお試しください。もし数社で比較されるなら最後にお問い合わせをお願いします。とくに有名店さんには負けない金額をお出しします!
※他社で現物査定した買取価格をお持ちなら、買取価格のご相談に応じます。お気軽にご相談ください。
こちらのライカM3はM2と一緒に売っていただきました。横浜にお住いの方からライカを中心にいくつかフィルムカメラを売っていただき感謝です。ライカのM型のなかでも人気あるM3は1950年代~60年代に製造されたカメラです。途中で何度もマイナーチェンジしています。総生産台数は約20万台です。製造された年代によっておおまかに前期・中期・後期とシリアルナンバーによって分類されます。
ライカM3の買取価格
買取価格は古いカメラのため現物の状態によって違ってきます。
「ボディの凹みある・ナシ」によっても異なってきますし、「ファインダーの状態」も見させていただきます。「シャッターが切れない」M3でも買取すること自体は全く問題ございませんが、シャッターが切れない場合はそれなりの減額となってしまいます。
繰り返しになりますが古いカメラということで状態が良いということは想定しておりませんので、その点はご安心ください。買取店によってはM3を高額査定しておいて、実際に売りに行ったら(宅配で送ったら)状態が悪いということで大幅に減額するところもあるようです。
ライカM3が製造された年代を考えれば、状態が良いモノを想定して査定していること自体が間違いです。完璧な状態で半世紀以上も保管され続けていることはあり得ないため、年数なりの劣化は想定して査定致します。
ライカM3をお売りください
ライカM3をお持ちの方で以下のようなケースに該当しませんでしょうか!?
- 遺品のカメラにM3があるようだ
- 10年以上放置されていたライカM3である
- 家族から処分を頼まれた中にライカM3が入ってる
近年ご依頼として多くなってるのが「ライカM3の遺品整理・生前整理」です。カメラに興味のない人が見ると単に古いカメラかもしれませんが、ライカは希少性のあるカメラです。すでに半世紀以上も前に製造されたカメラですが、今のデジタル品と違って機械式のカメラのためオーバーホールすれば現役機として使用可能です。もしお手元にあるカメラが「Leica」という文字が記載されており、ご自身が使っていたモノでない場合にはLINE/電話/メールでご相談ください。
(機種についてはライカのページの写真をご確認してみてください。)
まずは機種をお調べすることから始めさせていただきます。
駅前の買取ショップやリサイクルショップでは・・・
Leica(ライカ)M3の売り先をご検討されるなら、なるべくカメラをメインに扱うところへお持ちください。ブランド・貴金属や大型家電をメインに扱うところでもM3を買取してくれるかもしれませんが、買取価格は微妙なことが多いようです。できれば中古専門店をお探しになることをお勧めします。
相模原・川崎がお近くであればお店までお持ち込みください。その場ですぐに本査定して金額をご提示いたします。金額にご満足いただければ、即日現金買取しています。
なお、ライカなど古いカメラを数点お持ちなら出張買取も積極的に行っております!各店舗へ直接お問い合わせください。