押し入れの奥のカメラ、そのままでご連絡ください。
わざわざ運ばなくても、査定は自宅でできます。
フィルムカメラ・中判カメラ専門の当店が戸塚まで伺います。機種名がわからなくても、動かなくても査定できます。

- 1950〜70年代に戸塚へ移り住んだ世代のカメラが押し入れに眠っている
- カメラを店まで持って行くのが重くて面倒
- まとめて処分したいが、何が何台あるかもわからない
- 宅配でも送れる?送料はかかる?と気になっている

| 買取方法 | 特徴・こんな方に |
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出張買取おすすめ
ご自宅まで伺います
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カメラや中判機材を自分で運ぶのが大変な方に最適です。戸塚区内および近郊への出張に対応しています。重いものもそのままで大丈夫です。
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宅配買取
発送するだけ
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送料は当店負担です。事前にLINEで写真を送っていただくと概算額をお伝えできるので、「送ってみたら思ったより安かった」という心配がありません。キャンセル・返送にも対応しています。
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店頭買取
相模大野店 / 川崎店
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戸塚駅からJR東海道本線で川崎店へ約19分(乗り換えなし)。少量でお持ち込みの場合は川崎店が便利です。
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親御さんが趣味で使っていたカメラやレンズが戸棚や押し入れから出てきた——戸塚区ではそうしたご相談を多くいただきます。機種名や台数がわからなくても大丈夫です。まとめてご相談いただければ、一点ずつ丁寧に確認します。
子どもが独立して部屋を片付けていたら、自分が若い頃に使っていたフィルムカメラが何台か出てきた——断捨離や生前整理のタイミングでそうした状況になる方が戸塚区内でも少なくありません。
1台だけ手放したい、という方も歓迎しています。「こんな1台だけで申し訳ない」とご遠慮される方がいますが、そんな必要はまったくありません。
リサイクル業者・不用品回収業者・遺品整理業者の方からのまとめ持ち込みにも対応しています。フィルムカメラは自社では値がつけにくい、という業者様のご相談を歓迎しています。
戸塚のフィルムカメラ・中判カメラ買取

古いカメラの買取は、どこへ持っていっても査定額は変わらない——そう思っていませんか。フィルムカメラや中判カメラに限っては、持ち込む場所によって査定額が大きく変わることがよくあります。総合リサイクル店やカメラチェーンの主戦場はデジタルカメラです。フィルム機の価値を正確に見極めるには専門知識と海外を含めた販路が必要で、それを備えた店はそれほど多くありません。

横浜市戸塚区は横浜市内で最も広い区で、江戸時代には東海道の宿場町・戸塚宿として栄えた歴史あるエリアです。1950〜70年代の鉄道延伸や宅地開発で人口が急増し、当時この地に移り住んだ世代が今60〜70代を迎えています。その世代が現役だった頃に購入したフィルムカメラが、今になって押し入れや書斎の奥から出てくるケースが増えています。遺品整理や断捨離・生前整理のタイミングで「父のカメラが出てきた」「自分が若い頃に使っていたカメラをどうしよう」というご相談が戸塚区内から届くのは、こうした背景があります。隣の大船エリアからも同様のご相談をいただくことが多く、JR東海道本線・横須賀線沿いのこの一帯には、かつてカメラを趣味にしていた世代が数多く暮らしています。

- 戸塚区内が広くて駅まで遠く、重いカメラを運び出せないでいる
- 動くかどうかわからない古いカメラが何台もある
- 大手カメラ店に持っていったが思ったより安かった
- カメラ以外にレンズや防湿庫なども一緒に処分したい
- 査定だけしてもらって、売るかどうかはその後で決めたい
このページにたどり着いたということは、おそらく手元に古いカメラがあって、どこかへ売ろうかと考え始めている方だと思います。無理に店まで運ぶ前に、一度だけ専門店の査定額を確認してみることをおすすめします。電話一本で出張査定の日程を組めますし、宅配なら送料無料で対応できます。査定は無料で、売る・売らないはその後でゆっくり決めていただければいいんです。

戸塚エリアの買取店事情と、専門店を選ぶ理由

戸塚駅周辺にはいくつかの総合リサイクル・買取チェーンが営業しており、手軽に持ち込める環境は整っています。ただし、一般の買取店でフィルムカメラの専門査定を受けるのは難しいのが現状です。「動作確認ができないため低額になる」「レンズ単体には値段がつかない」「ジャンク品扱いで買い叩かれた」といったご相談を、戸塚エリアからも多くいただいています。
一般店でよくあるのが「状態不明のため一律〇〇円」という対応です。
フィルムカメラは動作確認のスキルがないと正確な評価ができないため、まとめて低額で買い取ったり、そもそも「取り扱いできない」と断られるケースもあります。また、国内の二次流通だけを前提にした査定では、海外で高く評価されるモデルの価値が価格に反映されないこともよくあります。


- Nikon F3……使い込まれていても動作確認の上で適正評価します
- Nikon New FM2……人気が高く安定した評価がつきます
- Contax T2……状態・付属品で大きく評価が変わる機種です
- Contax T3……シルバー・ブラックともに需要があります
- Contax G2……レンズとのセットでさらに高評価になります
- Canon New F-1……プロ機として海外需要が高い一台です
- Canon EOS-1V……フィルム一眼の最終形として根強い人気があります
- Rolleiflex 2.8F……二眼レフの名機。状態良品は特に高評価です
- Hasselblad 500C/M……中判の定番。レンズ込みで積極的に査定します
- Ricoh GR1 / GR1s / GR1v……コンパクト系でも評価が高い機種です
レンズ単体・付属品類もまとめて査定できます。特にライカ用レンズ(ズミクロン・ズミルックスなど)は本体と同等以上の価値がつくことがあります。まとめてご相談ください。

下の相場メモでも取り上げているNikon FE2は、戸塚区のようなファミリー層が多い住宅地で特に多く見つかる機種のひとつです。1980年代に一眼レフを趣味にしていた層が選んだ入門機〜中級機の筆頭で、押し入れの奥に眠っているケースが多くあります。ただし、FE2は電子制御シャッターを採用しているため、長期保管中に電池が液漏れを起こすと基板やシャッター周辺が腐食し、動作不良につながることがあります。動かないからといって諦めず、まずは写真を送っていただければ状態を見てご連絡します。
出張査定で戸塚区内のお宅に伺うと、「もう動かないと思っていたから、値段がつくとは思わなかった」という一台に出会うことがよくあります。ここでは、戸塚のご家庭から出てきやすい機種を中心に目安額をまとめています。
ページ下の「戸塚でフィルムカメラを持って歩く」で、柏尾川沿いの撮影に向く機種として名前を挙げたNikon FM3AとCanon New F-1も、今回あわせて目安額を載せました。どちらも1980年代〜2000年代に「一生ものの一眼レフ」として選ばれた機種で、片付けの途中で見つかったときに値段の見当をつけやすいよう、表の下の2台として加えています。
| 機種名 | 買取目安 |
|---|---|
| Nikon FE2 | 8,500円〜22,800円 |
| 電池室のサビや液漏れ跡があっても査定は可能です。動作しない場合でも、電池を抜いた状態のままで構いませんので、外装やファインダーの状態がわかる写真を送っていただければ目安額をお伝えできます。ペアレンズとして流通しやすいAi Nikkor 50mm F1.4も、お手元にあれば一緒にご相談ください。 | |
| Mamiya 7 | 24,600円〜65,700円 |
| レンジファインダー方式のまま中判サイズを実現した、当時としては異色の設計思想を持つ一台です。中判にしては軽量で、舞岡公園のような自然の多い場所へ持ち出しやすいことから、今も一定の人気があります。組み合わせ用のMamiya N 80mm F4付きであれば、査定額はさらに上乗せしやすくなります。 | |
| Nikon New FM2 | 7,900円〜20,900円 |
| 機械式カメラとして初めて1/4000秒の高速シャッターを実現した意欲作としても知られる一台です。当時の機械式シャッターとしては異例のチタン合金製シャッター幕を採用し、軽量さと高い耐久性を両立させています。ペアレンズとして人気のAi Nikkor 35mm F2Sをお持ちであれば、一緒にご相談ください。 | |
| Contax G2 | 32,400円〜86,400円 |
| 先代G1からオートフォーカス精度とシャッタースピード上限が大きく向上したモデルで、査定の際「G1と何が違うのか」というご質問をよくいただきます。改良点を知らずに手放してしまうのはもったいないので、状態だけでなく型式もあわせて確認させてください。標準のCarl Zeiss Planar T* 45mm F2をお持ちの場合は、こちらもぜひ一緒にご相談ください。 | |
| Nikon FM3A | 14,900円〜39,800円 |
| 「これはFM2ですか、FM3Aですか」とよく聞かれます。外観がよく似ていますが、見分けどころはシャッターダイヤル。FM3Aには自動露出の「A」の位置があり、ボディ前面にも「FM3A」の表記が入っています。上のNew FM2とは目安額に倍ほどの開きがありますので、写真を送るときはダイヤル部分も一枚入れてください。同時期に出た薄型のAi Nikkor 45mm F2.8Pが付いていれば、あわせてご相談ください。 | |
| Canon New F-1 | 9,600円〜25,600円 |
| ファインダーとピントスクリーンを付け替えられるシステム機のため、実家の片付けでは本体とファインダーが別々の箱から出てくることがあります。査定では、本体に付いているのがアイレベルファインダーかAEファインダーか、交換用スクリーンの小箱が残っていないかを確認します。ファインダーを外したままでも査定できますので、見つかった部品はばらばらのままお見せください。望遠側ならNew FD 85mm F1.8などのレンズも一緒にどうぞ。 | |
上記は付属品あり・通常コンディションの目安です。正確な金額は無料査定でご確認ください。

戸塚エリアで専門店が高く買取できる理由

一般の買取チェーンでフィルムカメラの査定額が低くなりやすい理由には、大きく三つあります。まず、フィルムカメラの動作確認には専門知識が必要で、それができない場合は「動作不明・状態不良扱い」として低額になることがあります。次に、国内の中古市場だけを前提にした査定では、欧米や東アジアで高く評価されるモデルの価値が反映されません。そして三つ目に、レンズの個体差・付属品の有無・製造年代ごとの仕様の違いといった細かな評価軸を持っていない場合、一律の価格表で処理されてしまいます。専門店は、これらすべての点で一般店とは異なる評価基準を持っています。
フィルムカメラの売り先選びについて
戸塚区は横浜市内でも屈指の広さがあり、駅前だけでも複数の買取店やリサイクルショップの看板を目にする方が多いと思います。いざ売り先を決める段階になると、「結局どこに頼めばいいのか」で迷う方が少なくありません。判断材料としておすすめしたいのは、提示された金額の高さだけでなく、次の3点を基準に見ることです。
ひとつ目は、動作しない・機種名がわからない状態でも査定してもらえるかどうかです。総合リサイクル店では「動作未確認」を理由に一律の低価格になりやすく、専門知識のある店かどうかでここに差が出ます。ふたつ目は、手持ちのカメラの量や重さに合わせて出張・宅配・店頭のうち都合のいい方法を選べるかどうかです。戸塚区のように面積の広いエリアでは、この選択肢の有無が持ち込みの手間を大きく左右します。三つ目は、提示された金額に納得できなければ、その場で断れる気軽さです。当店では出張・宅配ともに査定だけのご利用が可能で、金額を聞いたうえで他店と比較していただいても構いません。「高そうな店」を漠然と探すより、この3点を軸に絞り込んだほうが、結果的に納得のいく売却につながります。
カメラだけでなく、一緒に出てきた周辺機材もまとめて査定できます。「これは値段がつくのかな」と思うものも、ぜひお気軽にご相談ください。
- レンズ(オールドレンズ・交換レンズ)
- レンズフード・レンズキャップ・ケース類
- ストロボ・スピードライト(純正品)
- 防湿庫(東洋リビング・トーリ・ハン・ハクバ など)
- カメラバッグ・ケース(状態による)
- 三脚・雲台(状態・ブランドによる)
- フィルムカメラ用アクセサリー各種
査定士がよく受けるご相談
「レンズは見当たらないんですが、ボディだけでも売れますか」というご相談を、戸塚のような住宅街ではよくお受けします。遺品整理や実家の片付けでは、カメラ本体とレンズ・ケースが別々の場所にしまわれていて、片方だけ先に見つかることも珍しくありません。ボディ単体でも査定は可能ですので、見つかった時点でまずご相談いただければ十分です。後からレンズが出てきた場合は、その時点で追加してご相談いただくこともできます。
Q. 動かないカメラでも査定してもらえますか?
A. はい、対応しています。シャッターが切れない、電池を入れても反応しないといった状態でも、部品取り需要やコレクター需要で評価がつくことがあります。まずは写真を送っていただくか、お電話でどんな状態かをお聞かせください。
Q. 付属品がなくても売れますか?
A. 売れます。ただし元箱・革ケース・説明書がそろっている場合と比べると査定額は変わります。付属品があればあるだけ一緒にご提示ください。
リサイクル業者・買取店様からのご相談

「遺品整理の現場でフィルムカメラが出てきたが、自社では評価できない」「リサイクル品として仕入れたが、カメラだけ処理に困っている」——そうした業者様からのご依頼を多くいただいています。フィルムカメラ専門の当店にまとめてお任せいただければ、適切な評価でお引き取りすることができます。
貴金属・ブランド品専門の買取店、遺品整理・不用品回収業者、リサイクルショップなど、さまざまな業者様から「フィルムカメラだけ値がつけられない」というご相談をいただいています。大量ロット・まとめ持ち込みにも対応できます。同業者様であっても遠慮なくご連絡ください。電話またはLINEでご相談いただければ、スムーズに対応できます。
相続に関わる専門家の先生方へ
遺産分割協議や調停において、カメラ・レンズなどの動産の時価評価が必要になるケースがあります。評価方法は法律で固定されておらず、実務上は専門業者の査定書が時価の根拠資料として用いられることがあります。当店では、弁護士・司法書士・税理士・行政書士などの先生方からのご依頼で、査定書(書面)の発行に対応した実績があります。
相続案件でカメラ・レンズの時価評価が必要な場合、当店では査定書の発行に対応しています。裁判所への提出用書面のご依頼実績もあります。お問い合わせは電話またはメールにて、事務所名と案件の概要をお知らせいただければスムーズにご対応できます。法的なアドバイスは行っておらず、あくまで専門店としての査定・書面発行のご提供となります。
戸塚エリアの遺品整理・生前整理をお考えの方へ

遺品整理や生前整理の現場では、カメラだけでなくさまざまな不用品が出てくることがあります。カメラ・レンズ・周辺機材は当店にお任せいただき、それ以外の不用品については横浜市の粗大ごみサービスが便利です。
横浜市では粗大ごみの戸別収集を受け付けています。電話・インターネット・LINEで申し込めます。カメラや精密機器以外の不用品はこちらをご活用ください。
横浜市(戸塚区)の粗大ごみ・不用品処分
受付電話:0570-200-530(IP電話の方は045-330-3953)/月〜土曜 8:30〜17:00
無料出張買取のご案内
店頭持ち込み買取のご案内

ご来店前にお電話またはLINEでひと言ご連絡いただけると、スムーズにご対応できます。他店で査定してもらった帰りに立ち寄っていただくのも大歓迎です。
出張査定を頼んだら——ご予約から査定後までの段取り
「来てもらうのはいいけれど、それまでに何を片付けておけばいいのか」。出張査定をご予約いただいた方から、いちばん多くいただくご質問です。結論から言うと、カメラを一か所に集めたり、磨いたり、箱を探し回ったりする必要はありません。戸塚区は丘の上の住宅地や、駅からバスで向かうお住まいも多い広い区ですので、準備で疲れてしまうより、見つかった状態のまま見せていただくほうが査定も早く進みます。お願いしたいのは、次の数点だけです。
| タイミング | お願いしたいこと |
|---|---|
| ご予約のとき | おおよその点数(「段ボール1箱くらい」でも十分です)と、レンズ・三脚・防湿庫などカメラ以外の品があるかを教えてください。車を停められる場所や、坂道・階段の多いお住まいかどうかも伺えると、当日の到着がスムーズです。 |
| 当日までに | 運転免許証やマイナンバーカードなど、ご本人確認書類をご用意ください(古物営業法に基づき、お買取りの際に拝見しています)。ご家族の遺品の場合は、売却を決めるご家族の方にお立ち会いいただけると安心です。 |
| 当日 | 押し入れや棚から出したまま、しまったままで構いません。形見として手元に残したいものがあれば、付箋を貼るか別の部屋へ移しておいてください。査定は一点ずつ、金額の理由をご説明しながら進めます。 |
| 査定のあと | 全部売る、一部だけ売る、ご家族と相談してから後日お返事する、のどれでも構いません。お断りいただいても、提示した金額を変えることはありません。 |
「どれくらいの量なら出張をお願いしていいのか」迷ったときは、まず電話かLINEで写真を1枚送っていただくだけで大丈夫です。量や品目を見て、出張・宅配・店頭のうち手間の少ない方法をご提案します。
電話・LINE査定のご案内
まず金額だけ知りたい、という方が一番多いです。電話でもLINEでも、お気軽にどうぞ。
電話は匿名・非通知でも構いません。土日・夜間も対応しています。「こんなカメラがあるんですが」とひと言いただければ、経験をもとにその場でお答えします。LINE査定は写真を数枚送っていただくだけで、個人情報の入力も登録も不要です。返信は当日〜翌日中を目安にしています。査定後に売らないと決めても、しつこいご連絡はしません。
戸塚について
横浜市戸塚区は横浜市内で最も面積の広い区で、JR戸塚駅には東海道本線・横須賀線・湘南新宿ラインが乗り入れる交通の要所です。江戸時代に東海道の宿場町として栄えた戸塚宿の面影が今も旧東海道沿いに残り、歴史ある神社仏閣が点在します。戸塚駅周辺のトツカーナやサクラス戸塚など商業施設も充実しており、区内には舞岡公園など自然豊かなエリアも多く残っています。横須賀線・湘南新宿ラインで直結する保土ヶ谷も同様に住宅地としての歴史が長く、当店への問い合わせが多いエリアのひとつです。また、戸塚駅から横浜市営地下鉄ブルーラインに乗れば、乗り換えなしで上大岡方面へも足を延ばせます。
戸塚でフィルムカメラを持って歩く
カメラを手放す前に、もう一度このエリアで撮ってみませんか。歴史の重なりと豊かな自然が混在する戸塚は、フィルムならではの写りを楽しむのにちょうどいい街です。
江戸時代の宿場町の面影が残る旧東海道沿いには、道しるべや古い家並みが点在します。石畳や古い石碑を背景にした街角スナップが映えるエリアです。Nikon F3やContax T2など、コンパクトで携帯しやすい機種が使いやすく、絞りをF8程度に絞り込んでパンフォーカスで撮り歩くのがおすすめです。光が斜めに差し込む午前中の早い時間帯が、石材や木材の質感をよく拾います。
横浜とは思えない原風景が広がる舞岡公園は、谷戸の地形を活かした水田・雑木林・古民家が見どころです。四季を通じて表情が変わり、特に夏の水田と秋の紅葉はフィルムで撮る価値があります。Rolleiflex 2.8Fや Hasselblad 500C/Mといった中判二眼・中判一眼を持ち込めば、水田の反射や木漏れ日をゆったり切り取れます。広い空間なので三脚を立てる余裕もあり、じっくり構えた一枚が映えるスポットです。
戸塚区内を南北に流れる柏尾川沿いには遊歩道が整備されており、川面の反射や土手沿いの木々を絡めた風景写真を撮ることができます。Canon New F-1やNikon FM3Aなど標準〜望遠レンズとの相性がよく、川岸の向こうに広がる生活感のある街並みとの対比が面白い被写体です。日没前後のゴールデンアワーに訪れると、川面がオレンジや金色に染まり、フィルム特有の温かみのある色再現が際立ちます。
ゴールデンアワー(日の出後・日没前の30〜60分)は光の色温度が低く、フィルムに記録される色が温かみを帯びます。デジタルカメラはホワイトバランスで補正してしまいがちですが、フィルムはその光をそのまま受け取るため、この時間帯の写りは独特です。日中と比べて露出も1〜2段分アンダーになりやすいので、露出計をこまめに確認しながら撮ることをおすすめします。夕方の川面や木の葉を透過する光は、フィルムならではの記録を残してくれます。
長年連れ添ったカメラがあるなら、手放す前にもう一度戸塚の風景を撮ってみてください。それでも手放すことになったとき、当店が丁寧に引き取ります。

